月0円で続けられるかは、店の大きさではなく、配信先の人数と月の配信回数で決まります。コミュニケーションプランは月200通まで。チャットやあいさつメッセージは、この通数に含まれません。
無料枠を超えた分が自動で追加請求される仕組みではありません。ただし、有料オプションや外部ツール、運用代行を契約した場合の費用は別です。2026年10月29日時点の公式情報をもとに、順番に確認します。
無料プランと有料プランの違い
| プラン | 月額固定費 | 月のメッセージ枠 |
|---|---|---|
| コミュニケーション | 0円 | 200通 |
| ライト | 5,000円(税別) | 5,000通 |
| スタンダード | 15,000円(税別) | 30,000通 |
開設時はコミュニケーションプランです。ライト、スタンダードを利用するにはプラン変更が必要です。コミュニケーションとライトでは追加メッセージを購入できず、スタンダードでは別途料金で追加配信できます。
基本機能と有料オプションを分ける
リッチメニュー、クーポン、あいさつメッセージなどの基本機能は無料プランでも使えます。一方、チャットProオプションなど、基本プランとは別に契約する有料オプションもあります。「無料プランなら関連する費用がすべて0円」とは限りません。
契約前に、LINEヤフーの料金・オプション一覧で、基本料金と追加する機能の料金を確認してください。
200通は「200回配信できる」という意味ではない
通数の目安は、実際に配信する人数 × 配信回数です。人数が配信ごとに変わる場合は、各回の配信人数を足します。友だちの総数ではなく、ブロックなどを除いた配信先人数で見積もります。
| 配信の例 | 月の通数 | 200通以内か |
|---|---|---|
| 60人に月3回 | 180通 | 収まる |
| 100人に月2回 | 200通 | 枠いっぱい |
| 250人に月2回 | 500通 | 超える |
この表は計算例です。特定の業種ならこの人数で足りる、という基準ではありません。月初に配信計画を作り、管理画面の残り通数も確認しましょう。
通常のメッセージ配信は1回に最大3つの吹き出しをまとめられます。営業案内と写真を別々に配信する前に、1回にまとめられるかを考えると、通数を抑えられます。
通数に含まれるもの、含まれないもの
LINEチャットの送受信、応答メッセージ、あいさつメッセージは、配信通数に数えられません。 予約の相談や、営業時間の案内に使えます。
一方、通常の配信だけでなく、絞り込み配信、ステップ配信も通数に含まれます。外部ツールと連携するMessaging APIでも、Pushなどは対象、Replyは対象外です。「1対1だから必ず対象外」と考えず、使う送信機能で確認してください。
詳しい区分はLINE公式ヘルプのメッセージ配信数の説明で確認できます。
無料枠を予約や来店につなげる使い方
- あいさつメッセージに、営業時間・場所・予約方法をまとめる
- リッチメニューに、予約ページやメニューへの入口を置く
- よくある質問は応答メッセージで案内し、個別相談はチャットで返す
- 一斉配信は、空き枠や季節の商品など、その月に伝える理由がある内容に絞る
配信回数を増やす前に、受け取った人が次に何をすればよいかを整えます。例えば「予約受付中」だけで終えず、予約ページへ進めるリンクを添えます。
200通に収まらないときの判断
コミュニケーションプランは、200通を超える追加配信ができません。超過分が自動で従量課金されることはありませんが、予定していた案内を送れなくなる可能性があります。
まず、月の配信回数と各回の対象人数を見直します。絞り込み配信には利用条件があるため、小規模なアカウントでも自由に細かく分けられるとは限りません。管理画面で利用できる条件を確認してください。
必要な案内を減らすと予約や来店の機会を失う場合は、有料プランも候補です。予想通数に加えて、配信から予約ページへのクリック、予約数、売上を見て判断します。友だちが100人を超えただけで、必ず有料プランが必要になるわけではありません。
ライトプランにも月5,000通の上限があり、追加購入はできません。さらに必要な場合は、スタンダードの基本料金と追加メッセージ料金を合わせて比較します。料金改定の影響も、個人店かどうかではなく、契約プランと利用通数で確認します。
運用代行の費用とLINEの利用料は別
自分で初期設定や毎月の原稿作成を続けられるなら、まず自分で運用する方法があります。外注を検討するのは、設定や配信準備に時間を割けない場合です。
しがみせのLINE運用は、初期費用10,000円・月額10,000円(いずれも税別)。初期設定、リッチメニュー制作、月2回までの配信、リッチメニュー月1回までの更新、月次レポートを含みます。最低契約期間は12ヶ月です。
LINEヤフーへ支払うメッセージ利用料は、この代行料金に含まれません。 月2回でも、配信先が250人なら合計500通です。「代行が月2回だからLINEの利用料は必ず0円」とは言えません。
撮影、月2回を超える配信、高度なステップ配信や外部システム連携は別途見積もりです。LINE運用代行の対応範囲と料金で確認できます。
まず配信計画を1ヶ月分書いてみる
配信する内容、対象人数、回数を1ヶ月分書き出してください。月200通に収まり、有料オプションなどを契約しなければ、基本プランは月0円で運用できます。
収まらない場合は、必要な配信を選び直すか、有料プランと期待する予約・来店の効果を比較します。友だち数と配信したい内容を整理するところから任せたい場合は、LINE運用を無料相談するからご相談ください。
滋賀の店舗向けに、初期設定・リッチメニュー・月2回までの配信をまとめて運用します。LINE公式アカウント運用代行の内容と料金を見る
LINE運用を無料で相談する LINEで無料相談する 友だち追加後、そのままメッセージを送ってください。営業時間内に当社が返信します。